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獣医学生のバイト・アルバイト

獣医学生のバイト・アルバイト

アルバイトに力をいれる大学生は多いですが、比較的忙しい立場の獣医学生は、どんなアルバイトをしている大学生が多いのでしょうか。獣医学生、獣医系大学に通う学生のアルバイト事情について紹介します。

目次

獣医学生はバイトできる?きつい?

学年にもよりますが、獣医学生は、基本的に平日朝から夕方まで必修の授業や実習があります。特に高学年になると、研究室の当番や実験等で休日がなくなってしまうことも少なくありません。さらに試験勉強や課題を進める時間も必要であるため、アルバイトに多くの時間を割くことはなかなか難しいでしょう。

しかし、時間がない中でも、アルバイトと勉強を両立している獣医学生はたくさんいます。時間を上手に使い、スケジュール管理をしっかりすることで、両立は可能です。

研究室所属前の1年生から3年生くらいまでの期間でアルバイトをする獣医学生が多いですが、5年生以上になると実習中心となるため、忙しい期間とそうでない期間に分かれます。高学年になっても、実習のない期間を狙ってアルバイトを再開することも可能でしょう。しかし、国家試験近くになると、完全に時間を勉強に充てる学生がほとんどです。

学生時代にアルバイトをしていたことで、卒業後の進路を考えるきっかけになった人や、就職でアルバイト経験を生かせた人、また、アルバイトのおかげで、獣医師以外の一生の仲間ができたという人も多いようです。もちろんそれとは逆に、自身の体力を考え、学生のうちは勉強に集中するためにアルバイトはあえてしないという学生もいました。

大事なのは、周りに流されすぎず、自分の状況や環境を考慮して、どんなアルバイトが続けやすいのか、それともアルバイトをしない方がメリットが多いのか、自分で考えて選択することです。

では、獣医学生には、具体的にどのようなアルバイトが向いているのか、次の項目で紹介します。

獣医学生におすすめのアルバイト

獣医学生におすすめのアルバイトをいくつか紹介します。

■塾講師・家庭教師

他の学生と比べて、時間があまりとれない獣医学生のアルバイトとして人気なのが「塾講師・家庭教師」です。時給が比較的高く、自身の受験経験を生かせるのが人気の理由のようです。夜遅めの時間でのコマを担当したり、普段入れないシフト分を夏期講習等で補ったりして時間問題を解決することができます。

■イベントスタッフ

イベントスタッフのアルバイトは、イベント日程ごとに募集していることが多いため、日時を選べるという点で獣医学生でも無理なく応募することができます。曜日ごとではなく、単発であったり、一定期間の募集であることが多いため、授業がない期間にまとめて稼ぎたい人にはピッタリのアルバイトです。

■学内アルバイト

大学内にて、学生に向けてアルバイト募集がかかることがよくあります。入試の手伝いや、図書館の手伝い、生協アルバイトなどです。場所は学内のため、授業や実習が終わり次第すぐに勤務できます。学生への配慮もあり、募集後すぐに埋まってしまうことも少なくありません。

■動物病院

獣医学生によっては、低学年の早い段階から動物病院で実習もかねてアルバイトをしている人もいます。獣医学生への理解もあるため、シフトに融通をきかせてくれることもあるようです。そのままアルバイト先だった動物病院へ就職したというパターンもあります。

その他にも、居酒屋やカフェ、レストランやコンビニ店員、ドラッグストア等でアルバイトしている獣医学生もいます。いずれにしても、アルバイト先とよく相談のうえ、本業である学業に支障のない、シフトに融通がきくアルバイトが理想です。

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多くの獣医学生が、授業や実習、勉強、サークル、アルバイト等で忙しい中でも充実した大学生活を送っています。獣医学部は他学部の学生に比べて、やや時間の管理が難しい環境ではありますが、悲観せず、楽しい大学生活を送ってほしいと思います。

卒業生に聞く、獣医学生のスケジュールとアルバイトを両立するコツ

獣医学生の平日タイムスケジュール

必ずしもこのスケジュール表通りとは限りません。
実習や実験が多い獣医学部では、授業の終了時刻が日によって異なります。特に午後の実習・実験は、内容や進み具合によって終わる時間が人それぞれ変わってくるため、固定シフトで働くアルバイトは組みにくい場面も出てきます。

3・4年次になると研究室への所属が始まり、授業が終わった後も先輩の卒業論文の手伝いや研究室の当番が入ることがあります。こうした予定は事前に読みにくいため、アルバイトのスケジュール管理はさらに複雑になります。

実際に私自身も、研究室が始まるタイミングでアルバイトをやめました。勉強に集中する時間を確保するためです。
それまでの低学年のうちは、塾講師のアルバイトをしていました。
今振り返ると、人に何かをわかりやすく説明するスキルが自然と身についていたと感じています。獣医師になった後、飼い主さんへの説明もとても大切な仕事のひとつです。そういった意味で、塾講師の経験はやっておいてよかったと思っています。

アルバイトをするうえで鍵となるのは、授業のない土日の時間をどう使うかです。
週単位で固定シフトを組むよりも、イベントスタッフのように一定期間に集中して働くスタイルや、大学内で募集されるアルバイトに応募するほうが、スケジュールを調整しやすくなります。
また、研究室のつながりで動物園のアルバイトが紹介されることもありました。研究室の同期と交代でシフトを組んで働くなど、学内のネットワークを活かした形でアルバイトをしている学生もいます。

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この記事を書いた人

麻布大学獣医学部獣医学科卒。大学時代は動物行動管理学研究室に所属。一番好きなのは羊で繁殖~出荷を経験しました。
獣医師免許を取得後、都内動物病院にて小動物臨床に従事し、その後は上場企業にて犬猫~エキゾチックアニマルまでの健康相談業務などを担当しておりました。
現在は、動物業界の課題について広く視野を持ちたいという想いでweb業界にて働いています。

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