【第75回獣医師国家試験の合格体験記】

【第75回獣医師国家試験の合格体験記】

2024年2月に実施された第75回獣医師国家試験に見事合格された方から届いた喜びの声を一部ご紹介します。




①北海道大学卒 男性24歳

卒業論文が終わったのが12月末だったので、試験対策期間が2ヶ月しかなく合格できるか非常に不安でしたが、合格の文字を見た時は本当に嬉しかったです。国家試験の対策中はメンタル的にもしんどい部分がありましたが、振り返ると友達と夜遅くまで勉強したのは良い思い出です。
小さい頃からの夢を叶えることができたので、これからは動物のために全力で頑張ります。

②北海道大学卒 女性25歳

試験期間中は今までの6年間の記憶が何度も甦りました。楽しかった思い出ばかりではなく、辛かった授業や実習、テストなど色々ありましたが最後は友達全員で合格できて本当に嬉しかったです。Pettie獣医大学の記事も勉強の息抜きによく読んでいました(笑)
国試はとにかく復習と過去問演習が大切です。
獣医学生のみなさん、勉強も遊びも全力で頑張ってください!

③麻布大学卒 男性25歳

コロナに振り回された大学生活でしたが最後は笑顔で終えることができてよかったです。この数年(特に去年)は難易度が高く、合格率も低下していたので合格できるか不安でしたが同期との勉強会や教授陣からのサポートもあり無事に合格できました。
小学生の頃から夢だった「獣医師になる」という夢がまずは叶ったことが何よりも嬉しいです。
これからがスタートだと思うので、良い獣医師になれるようにまずは研修医生活頑張ります!
学生の方は普段から少しずつ勉強していると、僕みたいに直前に焦ることがなくなるのでコツコツ勉強してくださいね!

④岐阜大学卒 女性24歳

合格発表の瞬間は心臓が飛び出るほど緊張しましたが無事に合格できて本当に嬉しいです。最後の模試でも合格点を取ることができず 諦めそうになりましたが、友達のおかげで最後まで諦めずに走りきることができました。コロナのせいで思うようにいかない学生生活でしたが、振り返ると刺激的な日々の連続でした。これからは獣医師なので毎日の診療と自己研鑽を頑張ろうと思います。
Pettie獣医大学の情報も非常に役立ちました。本当にありがとうございます。
来年の受験生の方は根を詰めすぎるとメンタルが持たないので、 適度に休憩を挟みながら最後まで頑張ってください。
必須をなめてはいけませんよ!

⑤岡山理科大学卒 男性25歳

大学として初めての国家試験ということもあり 世間からも注目されているプレッシャーもありましたが無事に合格できて本当に嬉しいです。獣医学生としての生活は想像以上に厳しく 単位落とした回数は数えきれませんが、自分らしく最後まで粘り強く戦えたことが誇らしいです。
これからは獣医師として動物と飼い主の両方に寄り添えるような医療を提供したいと思っています。やっとスタートラインに立てたので気を抜かずにこれからも勉強頑張ります。
国試は過去問演習が何よりも大切です。最低でも10年分は解いて自信をつけて試験に臨んでください!

大学別の獣医師国家試験の合格率ランキングは以下の記事で詳しく解説しています。
気になる方は是非チェックしてみてください!
【大学別】獣医師国家試験の合格率ランキング

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